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■酒の肴にもなる毎日のおかず■

子供にはおかず、大人には肴になる料理をいくつかご紹介しましょう。数をだんだんと増やしていきたいと思っておりますが、ご紹介するからにはちょっと変わった料理と考えると、なかなか数は増えないかもしれません。気長にお待ちください。

なお、「お薦めのお酒」というのは当社の商品の中ではこれが一番合うかな、と思われるものを選んでみました。人によって感じ方も違いますのでご参考までに。また、色々な蔵元のお酒でお試し下さい。

 ●クルミとシメジの牛肉巻き

お薦めのお酒は 「牧水きもと純米」

クルミとシメジの牛肉巻き レシピはこちら

醤油に漬けた牛肉でクルミとシメジを巻きフライパンで焼きます。濃い目の味付けの料理の代表です。使用する肉の部位、醤油の濃さなどを調整してみてください。クルミといえば信州、シメジと言えば信州。新しい信州の味。言い過ぎでしょうか。

 

 ●野菜たっぷり肉団子

お薦めのお酒は 「つゆ草純米冷酒」

野菜たっぷり肉団子 レシピはこちら

みじん切りにした野菜をたっぷり入れた肉団子です。中華の肉団子の様に甘酢アンをかけるのではなく、生姜醤油であっさりと食べると良いでしょう。実は日本酒は生姜の味に負けてしまいそうになるので、酸味のある軽めのお酒が一番合いそうです。

 

 ●春雨とひき肉のサニーレタス巻き

お薦めのお酒は 「牧水生酒」

レシピはこちら 春雨、ひき肉、しいたけ、アサツキなどを炒め物です。これを食べるのではなく、これを具にして、サニーレタスをたっぷり食べるための料理です。
 ●鯵の香草焼

お薦めのお酒は 「牧水きもと本醸造」

鯵の香草焼 レシピはこちら

油をあまり使わない洋風の肴料理です。三枚におろした鯵に、玉ねぎや香草をかけ、パン粉をかけてオーブンで焼き上げます。
 ●フレッシュモツァレラチーズとトマトのおつまみ

お薦めのお酒は 「御園竹大吟醸」

トマトのおつまみ レシピはこちら

厳密にはおかずではありません。大吟醸は食事と一緒に呑むには香りが高すぎます。この香りにオリーブオイルの香りをぶつけて楽しんで見ましょう。二つの香りにトマトの酸味、フレッシュモツァレラチーズの食感。元はイタリア料理ですが、ワインより日本酒の方が合うのではないでし

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著作・制作: 武重本家酒造株式会社
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